新年ひとつめの、お花のご紹介は、最高級シンビジューム、「マリーローランサン」の切花をつかった迎春アレンジメントです。
「マリーローランサン」の名前は、フランスの女流画家マリー・ローランサンから名づけられました。
マリー・ローランサンの透明感のある作風の優美さと、お花のマリーローランサンの気品ある雰囲気はほんとうにイメージがぴたりと重なると思います。
また、マリーローランサンは、葉・花・葉茎・根・バルブも生薬としても注目され研究されているとのことで、まさに「グレートフラワー・マリーローランサン」です。
参照 株式会社河野メリクロン
透明感のある上品なピンク色で、ぷっくりとしたお花が密集し、その香りも気品があり、豪華なお花です。日保ちもよく、ここ数年お花屋グリンデルのお正月アレンジには欠かせない花材となっています。